尚絅学院中学校・高等学校

東京‐祈りの輪に参加して


6月2日(土)に東京の銀座協会にて首都圏のキリスト教主義学校を中心とした「東京‐祈りの輪が」行われました。私たち尚絅学院高校は被災地を代表して、昨年の大震災について話す機会を頂きました。
生徒会執行部からは学校の被災状況を報告し、2年4組の半澤さんと、5組の宍戸さんからは、ボランティア活動について報告しました。
 今回、この祈りの輪に参加して、震災から一年以上経過した今でも、遠くから多くの祈りをくださっているということ、多くの学校が被災地に足を運びボランティア活動をしてくださっているということが分かり、皆さんの暖かい気持ちに、感謝を覚えました。
 被災地に住む私たちは、感謝の気持ちを忘れず、前に進んでいかなければならないと改めて感じる機会となりました。
                                    高校生徒会会長 森優也

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