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ドイツ短期留学報告⑬

2017/03/30


3月29日(水)

 
今日は私たちの尚絅学院にとって非常に重要な街であるヴィッテンベルク(世界遺産)での研修でした。
 
それは、マルティン・ルターが宗教改革運動を始めた街だからです。それによってプロテスタントが生まれなければ、私たちの尚絅学院は無かったと言えるでしょう。
 
まずはルターが家族と暮らしていた家を見学しました。ルターが生きていた頃のまま残されているものが展示されており、大変興味深いものでした。
 
そして、ルネサンス様式の市庁舎や、ルターと親しかった画家、クラーナッハ(教会の宗教画を数多く手掛けている)の家やその工房を見学。
 
次に、ルターが1517年に「95ヵ条の論題」を張り出したとされている扉のある城教会、続いてルターが説教をしていたこの街の最古の建物でもある聖マリエン教会の見学をしました。
 
街並みは中世の趣が丁寧に保存されており、当時のルターやクラーナッハの生活に思いを馳せる一日となりました。
 
早いものでこの度のドイツ短留のプログラムは今日で最後です。とはいえ、無事に家に帰るまでが大切です。
 
明日は早朝の出発の後、乗り継ぎを含めての長時間のフライトが待っています。最後まで安全に気を付けて帰りたいと思います。