新校舎に引っ越して、新しい礼拝堂で行われる初めてのクラス司会礼拝となります。

この日のために練習を重ねてきた生徒たちは、「叫べ、全地よ」をアカペラで、「イエス・キリスト　大いなる愛」はピアノの伴奏とともに歌い上げました。唯一の女子クラスのためか、その歌声は新しい礼拝堂の中に美しく響き渡り、聞く人の心を打ちました。

２名の生徒たちの「証」の作文では尚絅で教わったキリスト教や聖書で、どのように成長したかが素直に綴られていました。

今週、来週にかけて文系クラスによるクラス司会礼拝が続きます。これは尚絅でのキリスト教の学びの集大成となるものです。生徒たちの手による礼拝が素晴らしいものとなるように願っています。