卒業生からのメッセージ

今、活躍している卒業生から皆さんへのメッセージを集めました

中学生時代に感じたこと、現在の様子、今頑張っていることなど、普段は聞けない卒業生の声を聴き、中学校生活やその後をイメージしてみましょう。


尚絅での育みが私を創ってくれました

国際基督教大学の森本あんり先生と

2010年度 尚絅学院中学校卒業 木村 菜那さん

国際基督教大学(ICU)
教養学部アーツ・サイエンス学科 卒業

尚絅は私の原点です。キリスト教、国際理解、平和教育、芸術等幅広い分野の学習は私の視野と好奇心を広げ大きく成長させてくれました。尚絅での学びの中でキリスト教に出会い、世界中の人々と交流する喜びを教わり、そして音楽や美術を含む広い教養も身につけることができました。中学時代、尚絅の姉妹校との国際交流プログラムに多く参加し、高校時代にはフランスに1年間の交換留学をしました。こうした尚絅での育みの一つひとつが私を創ってくれました。

そして、さらに多様な興味や関心を持つ人と交流し共に学び世界の真理を追求したいと思い、国際基督教大学(ICU)へ進学しました。今は哲学宗教学専攻・教育学副専攻で学んでいます。ICUは様々な知に触れ、考え、問い、探究が出来る場所です。リベラルアーツで広く深く学び、今は大学院進学に向けて勉強しているところです。このように私が好奇心を全開に学べているのは尚絅での生活が充実していたからでしょう。

毎日の努力が夢へと一歩一歩近づけてくれます

2012年度 尚絅学院中学校卒業 渋谷 智香さん

明治学院大学 文学部英文学科 在学中

英語教員を目指して、伝統ある明治学院大学の英文学科へ進学。高校時代は、先生から「受験勉強は、普段からの積み重ねだ」と助言されていたので、校内の定期テストにも力を入れて勉強しました。念願の大学・学科に進学し、英語をスキルアップしながら英語圏の文化を幅広く学んでいます。教職科目は授業数が多くて大変ですが、夢に一歩一歩近づいていることが実感でき、やりがいを感じます。アカペラのサークル活動では、高校時代に学んだキリスト教の考え方が生きています。人と接する機会が増え、多くの方に歌声を聞いていただくたびに、他者と共に生きる大切さを感じています。


苦手だった英語が「一番好きなもの」に

2016年度 中学校卒業 
現 尚絅学院高校 総合進学コース2年 
高橋 愛加さん

尚絅中学校を選んだ第一の理由は、国際交流が盛んな点でした。でも、中学校に入った頃の私は英語が苦手でした。その私が、中学3年生の時に「モンタナ研修」に参加。外国の方と交流することで「もっと話せるようになりたい」と思えるようになりました。高校も中学同様、先生との距離が近いので、英語の授業もますます楽しくなりました。今では英語圏以外の韓国やドイツにも訪問して、現地の言葉で連絡を取り合う友人もできました。将来は英語の先生になるのが夢です。

誰かを思いやる気持ちが今の自分の原動力です

2015年度 中学卒業 
現 尚絅学院高校 文理進学コース3年 
會澤 健斗さん

「他者と共に生きる」ということを実感できたことが、自身を成長させてくれたと思います。現在は男子バスケットボール愛好会で部長を務めていますが、様々な場面で、中学時代に身に付いた「思いやる気持ち」が活かされています。中学校は1クラス制なので3年間クラスメイトが変わりません。思いやる気持ちがなければ、クラスは機能しなくなります。自然と互いを認め合い、いつの間にか友人に囲まれるようになります。また、高校や大学がゴールではないと教えられるので、将来を真剣に考える広い視野を養ってくれるのも魅力です。

毎日が充実しているのは楽しい先生方のおかげです

2015年度 中学卒業 
現 尚絅学院高校 文理進学コース3年 
山口 竜広さん

尚絅学院で最も自慢したいのは、個性ある先生方が多くいることです。担任の先生は「はしゃぐ時ははしゃごう!」と言って、私たちと一緒に盛り上がってくれます。私は、そんなメリハリのある先生方が好きです。中学生の時から「先生」になるのが夢でしたが、そんな先生方と過ごすうちに、高校の先生になりたいと思うようになったからです。勉強も頑張っていますが、所属する宗教部のボランティア活動などを通して、さまざまなことを経験し、知見を広げる毎日がとても楽しいし、充実しています。

「モンタナ研修」をきっかけに国際的な仕事に興味を持ちました

2015年度 中学卒業 
現 尚絅学院高校 特別進学コース3年 
山下 凜さん

尚絅合唱部の定期演奏会を聴きに行って、「私も一緒に歌いたい」と思ったのが入学のきっかけでした。合唱は今も続けていますし、中学の3年間を同じクラスで過ごした仲間とは、高校で別のコースになっても連絡を取り合うような、深いつながりができました。将来、国際的な仕事に就きたいという夢を持っています。それは中学生で経験した「モンタナ研修」がきっかけでした。コミュニケーションの大切さを学んだ2週間となり、それが現在につながっているのを感じています。