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ｸﾘｽﾏｽを1か月後に控えた11月22日(水)､ 校門付近にある記念樹の点灯式が行われました｡
BGMが流れる中､暗くなった中庭に生徒たちが集まってきました｡
聖書の朗読が行われ､点灯式が始まりました｡
ｻﾝﾀ(教員)とﾄﾅｶｲ(教員)の登場に､集まった生徒たちは寒さも忘れて喜んでいました｡その後､宗教主任からの挨拶､｢もろびとこぞりて｣の合唱ののち､いよいよｶｳﾝﾄﾀﾞｳﾝの開始です｡
｢5,4,3,2,1, 0｣の声に合わせてﾊﾟｯと灯りがともると､その煌めきに｢わぁ〜｣という歓声があがりました｡合唱部によって｢あら野のはてに｣が歌われ､その神聖な響きがﾂﾘｰと共に､ｸﾘｽﾏｽと大きな喜びの到来を伝えてくれます｡
家政奉仕部からﾏﾄﾞﾚｰﾇが配られて点灯式は終わりました｡
これからｸﾘｽﾏｽまでの間､毎日ﾂﾘｰにﾗｲﾄが点きます｡寒い季節でも美しく温かな光には心も癒されるかと思います｡ぜひ､ちょっと足を止めて尚絅のﾂﾘｰを御覧になって下さい｡