2022年8月8日（月），国際ロータリー第2520地区２０２２－２０２３年度「インターアクト年次大会」が本校で開催され，約150名のロータリークラブ，インターアクトクラブ関係者が一堂に会しました。

尚絅インターアクトクラブは，今回の年次大会のホスト校として，準備を進めてきました。
当日も参加者の皆さんのために，おもてなしの心をもって対応できました。

年に一度、宮城・岩手の各校のインターアクターが一堂に集い交流し、互いに学びを得る「年次大会」。
コロナ禍による開催中止を経て、3年ぶりにリアル開催することが叶いました。
 

各校のインターアクトクラブは，感染拡大の中でも様々な工夫を施し、その活動を継続しています。
今回のテーマは，インターアクターの思いをカタチにすべく、「これからも、誰かのために。」です。
各校の活動報告，講演会，ディスカッションの3部構成で，盛会のうちに幕を閉じました。

尚絅インターアクト生の感想

沢山の方のご協力があって無事終えることが出来ました。帰り際の挨拶で沢山の方が笑顔で感謝の気持ちを言ってくださり，本当に嬉しい気持ちで一杯になりました。自身の仕事も全うし，交流を通して沢山の学びを得た貴重な一日でした。交流の際に共に考え，意見共有をし，自分の発想では出てこない案が沢山出てきてとても刺激を受けました。これまで経験した活動や人との出会いを大切にして，今後も主体的に協力して行動していきます。（3年Nさん）

インターアクトの年次大会という貴重な体験をさせて頂いたことに，感謝の気持ちでいっぱいです。全てが初めてだった為，準備の段階では不安が大きかったです。ですが，当日はロータリーの方とお話したり，他校のインターアクト生と関わったりすることで不安が吹き飛び，むしろ楽しいと感じました。コロナ禍で，人との関わりが制限される時代にありますが，このような機会を頂けたことを嬉しく思います。（3年Cさん）