7月22日、中高文化部・運動部代表生徒57名が参加し、熱中症予防対策講座を開催しました。梅雨明けの気温が上がる時期に熱中症にかかりやすいこと、朝食抜きや睡眠不足も熱中症のリスクを高めることを学び、予防や対策について考える機会となりました。
　剣道部主将の猪狩さんが「防具を付けての稽古では発汗量が多く、水ではなくイオンウォーターを適切に補給することが大切だと学びました。また、朝食をしっかり摂り、睡眠不足をせずに稽古に向えるよう部員に声がけし、熱中症予防の意識を高めて夏の稽古に取り組みたいです。」とお礼の言葉を述べてくれました。