尚絅学院大学

教員紹介

會澤 まりえ (あいざわ まりえ)

會澤 まりえ

所属
人文部門 
職位
教授 
学位
博士(情報科学) 
担当科目
Reading and Writing I、Reading and Writing II、Oral Communication III, Oral Communication IV, プレゼンテーション概論、卒業研究II 

授業担当分野の概要(卒業研究を含む)

1)プレゼンテーション概論:プレゼンテーションを行うためのノウハウについて理論と実践について学修します。
2) Reading and Writing I &II:  日本語とは異なる英語的発想方法に着目しながら英文を読み書きするための基礎的知識から応用までを学修します。 
3)Oral Communication III & IV: オーラルコミュニケーション(Speech, Presentation, Discussion, Debate, Oral Interpretation等) の理論と実践を学修します。
4) 卒業研究II: 異文化理解や異文化コミュニケーション及びリンガフランカとしての英語等の知識を深め卒業論文に繋げていきます。

研究分野と所属学会

【研究分野】コミュニケーション学、英語教育、超言語的記号論
【所属学会】日本コミュニケーション学会、大学英語教育学会、東北英語教育学会

研究のキーワード

文化受容過程、異文化理解、異文化適応、異文化におけるコミュニケーション能力

現在の研究テーマ

異文化コミュニケーション、異文化コミュニケーション能力と英語教育、クールジャパン現象における異文化受容過程

研究成果の概要

1) 米国やフランスなどで行われているクールジャパン関連イベントの現地視察やアンケート調査を行い、海外における日本文化受容過程について研究し、日本コミュニケーション学会やヨーロッパコミュニケーション学会で研究発表を行った他、米国のコミックコンベンションにてゲストスピーカーとして「かいわいい文化」についての講演を行った((2009〜2016年)。
2) 日本、中国、韓国における大学生の自己開示について共同研究を実施し、大学教育学会、日本コミュニケーション学会等で研究発表を行った(2016〜2019年)。
3) スペインの大学で「日本の広告」と題して特別講義を行なった(2017年)他、台湾の大学で「かわいい文化」と題して特別講義を行なった(2018年)。
4) 日本の英語教育についてコミュニケーション観点から研究し、ベトナムの国際言語学学会で基調講演者として講演を行った(2018年)。
5) コミュニケーション学から捉えた英語教育について、コミュニケーションの定義、構成要素、言語・非言語コミュニケーション、文化理解とカルチャーショック、グローバル化時代のコミュニケーション能力等について執筆した(共著2018年)。

主な業績(研究実績・作品発表)

1) 『エクセレント秘書学』 (共著) 樹村房1992年
2) Oral Communication Course B: Listen Teacher’s Manual. (共著) 桐原書店1994年
3) 『バイリンガル・セクレタリー』 (共著) 建帛社1997年
4) 『ビジネス実務』 (共著) 建帛社1998年
5) Popular Consumer Culture: Its impact on the Nature of Interpersonal Communication in Contemporary Japan. 東北大学大学院博士論文1999年
6) 『日本のレトリックとコミュニケーション』 (編)三省堂2000年
7) 『日本社会とコミュニケーション』 (編著) 三省堂2000年
8) 『ビジネスワーク演習』 (共著) 同文書院2003年
9) 「かわいい文化の背景」 (共著) 『尚絅学院大学紀要』 第59号2010年
10) 「アメリカにおけるクールジャパン現象」 (共著) 『尚絅学院大学紀要』 第60号2010年
11) 「かわいい文化事情 ―コミニュケーション論と記号論を通してー」 (共著)『子どもの文化』子どもの文化研究所発行 2011年6 月号
12) 「イノベーション普及理論からみる北米のクールジャパン現象」 『尚絅学院大学紀要』 第66号2013年
13) “Intercultural Communication Mediators and Cool Japan Phenomena in the United States.” (paper presentation). ECREA 2012, 4th European Communication Conference, Istanbul, Turkey. 2012.
14) “Popularity of Kawaii (cute) in Japan: What lies beneath.” (poster presentation). ECREA 2016, 6th European Communication Conference, Prague, Czech Republic. 2016.
15) 「異文化コミュニケーションにおける大学生の自己開示に関する比較研究―日中韓大学生の比較を中心にー」 (共著) 『尚絅学院大学紀要』 第74号2017年
16) 「英語教育とコミュニケーション」 (共著) 『英語教育と言語研究』朝倉日英対照言語学シリーズ4[発展編] 朝倉書店2018年
17) “English Education in Japan: A turning point.” International Conference Proceedings Linguistic in Vietnam ―the stage of development―. 2018.

受賞

第22回高松宮杯全日本大学英語弁論大会全国大会第3位1978年
ポール・ハリスフェロー賞受賞(Rotary International, IL, USA)1994年

主な地域・社会貢献活動

1) 日本コミュニケーション学会正会員 (初代東北支部長1993~1996年、理事1990〜1999年、副会長1999~2001年)
2) 大学英語教育学会正会員 (研究企画委員2004年~現在)
3) 短期大学基準協会第三者評価委員会委員 (2004~2008年)
4) 東北英語教育学会正会員 (理事2009~2019年)
5) APEC(アジア太平洋経済協力)第3回高級実務者会合(SOM3)仙台市開催文化交流通訳(2010年9月)
6) リンナイ株式会社社員研修会講師(2010年6月)
7) 名取市国際交流実行委員会委員(2003〜2007年、2011〜2017年、委員長2015〜2017年)

主な学内活動

1)エクステンションセンター国際交流専門部長(2003~2007年)
2)大学英文パンフレット執筆・翻訳(2003~2018年)
3)図書運営委員 (2007〜2010年、2013〜2014年)
4)国際交流推進ワーキンググループ(2010~2013年)
5)本学英文ホームページ原稿執筆(2010~2019年)
6)国際交流推進委員(2013~2018年)
7)全学FD・SD委員(2013~2014年)
8)国際交流推進委員会学長特別補佐(2015〜2018年)
9) 国際交流センター長(2018年〜現在)
10) 交流推進部委員(2019年〜現在)

その他

【出身地】宮城県(米国留学2回)
【趣味】旅行、映画鑑賞、生け花等
【コメント】 “Where there is a will, there is a way.”(精神一到何事か成らざらん/意志のあるところには方法がある)という諺があるように、何かを成し遂げたいという目標を持つことは大切です。