高等学校募集要項
諸費用・奨学金等
※2023年度以降については変更になる場合があります。
学費
月額 | 年額 | |
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授業料※1 | 33,000円 | 396,000円 |
教育充実費 | 13,000円 | 156,000円 |
その他の費用※2 | 3,400円 | 40,800円 |
合計 | 49,400円 | 592,800円 |
- ※1 授業料より「就学支援金制度」の適用金額(家庭の年収金額により算定)が減じられます
- ※2 生徒会費、父母教師会費、後援会費、同窓会入会前納金
入学準備費用 ※2023年度参考
男子 | 女子 | |
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制服 他 | 約71,000円 | 約88,000円 |
運動着 他 | 約21,000円 | 約21,000円 |
教科書・副教材 | 約35,000円 | |
授業用パソコン | 約104,000円 | |
聖書・讃美歌 | 5,500円 | |
合計 | 236,500円 | 245,500円 |
副教材費(1年生・2022年度実績)
前期・後期の2回に分けて納付します。
コース | 金額 |
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特別進学コース | 約59,000円 |
文理進学コース | 約61,000円 |
総合進学コース | 約60,000円 |
就学支援金
就学支援金とは、国による返還不要の授業料支援の仕組みです。支援額は次の計算式により判定されています。
- 計算式【就学支援金算定基準額/両親2人分の合計額により判定】
- 市町村民税の課税標準額×0.06(6%)−市町村民税の調整控除の額
※政令指定都市の場合は「調整控除の額」に3/4を乗じて計算
上記の産出額 | 支給区分 | 支給額 |
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154,500円未満 | 加算あり | 396,000円 (月額 33,000円) |
154,500円以上 304,200円未満 |
加算なし | 118,800円 (月額 9,900円) |
304,200以上 | 所得制限 | 0円 |
※世帯の年収目安:あくまでも目安です。正しくは上記の計算式により決定されます。
〈参考〉支援の対象になる世帯の年収目安
子の人数 | 11万8,800円 の支給(年額) |
39万6,000円 の支給(年額) |
|
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両親のうち一方が 働いている場合 |
子2人(高校生・高校生) 扶養控除対象者が2人の場合 |
〜約950万円 | 〜約640万円 |
子2人(大学生・高校生) 扶養控除対象者が1人、特定扶養控除対象者が1人の場合 |
〜約950万円 | 〜約640万円 | |
両親共働きの 場合 |
子2人(高校生・中学生以下) 扶養控除対象者が1人の場合 |
〜約1,030万円 | 〜約660万円 |
子2人(高校生・高校生) 扶養控除対象者が2人の場合 |
〜約1,070万円 | 〜約720万円 | |
子2人(大学生・高校生) 扶養控除対象者が1人、特定扶養控除対象者が1人の場合 |
〜約1,090万円 | 〜約740万円 |
- ※支給額は、私立高校(全日制)の場合。
- ※子について、中学生以下は15歳以下、高校生は16〜18歳、大学生は19〜22歳の場合。
- ※給与所得以外の収入はないものとし、両親共働きの場合、両親の収入は同額として計算した場合。
- ご自身の課税標準額などはマイナポータルの「あなたの情報」から確認できます。(マイナンバーカードが必要です。)
就学支援金適用後の本校学納金月額
世帯の年収目安※1 | A 就学支援金 |
B (本校授業料)- A 33,000円 |
C 教育充実費 |
D その他の納付金 |
学納金徴収額 B+C+D |
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約590万円未満 | 33,000円 | 0円 | 13,000円 | 3,400円 | 16,400円 |
約590万円以上 約620万円未満 |
19,800円※2 | 13,200円 | 29,600円 | ||
約620万円以上 約910万円未満 |
9,900円 | 23,100円 | 39,500円 | ||
約910万円以上 | 0円 | 33,000円 | 49,400円 |
- *2022年度の情報です。公的制度は、要件の変更や廃止となる場合もあります。
- ※1 両親・高校生・中学生の4人家族で、両親の一方が働いている場合の目安(文科省のモデル)
- ※2 保護者が宮城県在住の場合に適用されます。宮城県独自の就学支援補助金。一定の要件を満たす生徒に対して、県が上乗せ補助を行う制度です。
- *就学支援金は、就学支援金算定額により、加算あり⇒月額33,000円、上乗せ補助あり⇒月額19,800円、加算なし⇒月額9,900円が支給されます。
経済的支援制度
※2022年度の情報です。公的制度は、要件の変更や廃止となる場合もあります。
- 入学金減免制度(宮城県の「私立高等学校等入学金軽減補助事業」に基づく制度)
- 経済的理由により就学が困難で、保護者の所得要件を満たす生徒に対して入学金の減免を行います。7月頃の案内となり、減免決定後に入学金相当額(50,000円)を学費口座へ振り込みます。但し、尚絅学院中学校・高等学校兄弟姉妹減免制度により入学金を減免された生徒は対象から外れます。
- 授業料減免制度(宮城県の「私立高等学校等授業料軽減補助事業」に基づく制度)
- 就学支援金が加算なし(月額9,900円)または受給していない家庭で、4月以降に家計が急変した場合に申請の対象となります。7月頃にご案内いたします。
- 尚絅学院中学校・高等学校兄弟姉妹減免制度(尚絅学院独自の制度)
- 兄弟姉妹が同時に在学する場合、二人目以降の入学年次が後の生徒(同一学年の場合は戸籍上の下位者かつ入学年次が後の生徒)に対し、入学金(50,000円)を免除(還付)致します。申請手続き等は入学後にご案内いたします。
- 高校生等奨学給付金制度(各県による制度)
- 非課税世帯、生業扶助世帯を主な対象とした、授業料以外の教育費の負担を軽減するための制度です。保護者等の住所のある県へ申請を行います。受給額は、生業扶助世帯52,600円、非課税世帯第一子該当134,600円、第二子該当152,000円です。
- 宮城県高等学校等育英奨学資金(宮城県による貸与型の奨学金)
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保護者が宮城県内に住所を有しており、学業成績と人物評価および世帯収入により、県から貸与される無利子の奨学金です。自宅通学者は月額30,000円、自宅外通学者は月額35,000円の貸与です。
※世帯収入の目安:4人世帯で保護者が給与所得者の場合給与支払額779万円以下,事業者等の場合は所得額322万円以下
- その他の奨学金
- 亀井記念財団奨学金、庄慶会奨学金、あしなが奨学金、交通遺児奨学金、アフラック小児がん経験者・がん遺児奨学金など、財団系の奨学金は、案内が届き次第お知らせします。