5月８日（日）、3年ぶりに開始された仙台国際ハーフマラソンにおいて、車いす部門と給水のボランティア活動を行いました。

車いす部門のボランティアでは、選手一人ひとりに生徒1名が付き添いお世話をさせていただきました。
選手の受付や直接お世話をすることなど、慣れないことに戸惑いながらも自分たちの役割に一生懸命取り組んでいました。
尚絅学院高等学校は唯一学校として協力先に登録されています。

給水のボランティアでは、選手の皆さんに拍手でエールを送りながら、紙コップを取りやすいよう常時補充を続けました。
約10㎞走ってきた選手の皆さんは汗だくで、給水で息を吹き返し、ゴール目指し走り抜けていきました。

今回もスタッフの皆様とともに貴重な経験をさせて頂きありがとうございました。

そして選手の皆さんも本当にお疲れさまでした。