気仙沼すくすくハウス訪問 【インターアクトクラブ】
2017/03/21
インターアクトクラブは、3月15日(水)に仙台ロータリークラブのご協力のもと、気仙沼すくすくプロジェクトへボランティア活動に参加しました。
「すくすくプロジェクト」は、林健太郎医師が代表を務めるBarefood Doctors Groupが運営するプロジェクトの一つで、2013年4月より東北被災地で暮らす家族のため、自立した母子支援環境を作る活動を行なっています。活動拠点である「すくすくハウス」では、母子支援に携わる人々の人材の育成、スキルアップを目的とした勉強会、赤ちゃんの健康相談やリラクゼーションヨガなどを通じて、被災地域に暮らす母子のケアを行っています。
すくすくハウスを訪ねたインターアクト部員は、国境なき医師団でのご経験のある林先生や助産師の方の貴重なお話を聞き、その後は子どもたちとの交流やすくすくハウスの清掃活動を行ないました。
今回の訪問は、高校生が子どもたちの愛くるしさに触れる貴重な経験となりました。また、被災地のために何ができるか、考えるきっかけにもなりました。
ご協力いただいた仙台ロータリークラブ、すくすくプロジェクトの皆さんに感謝申し上げます。
小さな命に、最初はこわごわ。
赤ちゃんたちは、元気いっぱい!
読み聞かせ体験・・・・・・聞いてる?
すてきな演奏会。音楽大好き!