オーストラリア短期留学報告 その2
2017/08/09
尚絅生が豪州に到着して2日目、昨晩はホストファミリーとともに過ごし、普通の家庭生活を体験することができました。
ようやくベッドで眠れて、疲れも少しとれたところで、本格的なCCCIでの学校生活が始まります。
日本の学校と大きく違うところは、午前の授業とお昼の間に軽食を食べるティータイムの時間があるということです。
生徒は果物やマフィン、パンやヌードル、スナックなど様々な軽食を、ランチとは別に持たされて登校します。
はじめはこの習慣に驚いていた尚絅生も、思わぬおやつの時間がいい気分転換となったようです。
またこの日のティータイムに、尚絅生はバディと呼ばれる現地生徒との初めてのふれあいがありました。
バディは一緒に校内で食事をしたり、授業見学の時に尚絅生を助けてくれる存在です。
たどたどしくも英語で何とかコミュニケーションを図ろうとする尚絅生に、バディは温かく接してくれていました。
短い期間ではありますがお互いの理解や友情が、交流を通して深まることを願います。