ドイツ短期留学報告(5)
2019/03/30
州立歌劇場座席にて
帰国目前となったドイツ短留。最終報告です。
12日目
午前中は大聖堂の見学の後世界遺産の博物館島へ。旧国立美術館、昼食を挟み、ぺルガモン博物館を見学しました。
その後、ベルリンで一番美しいと言われているジャンダルメン広場へ。
周辺を散策後、早めの夕食。マウルタッシェという南ドイツの郷土料理をいただきました。
夕食後はベルリン州立歌劇場でヴェルディ作曲オペラ「椿姫」を鑑賞。
そしてなんと、終演後はこの度の引率教員、西川が留学中に師事していたトロンボーンの師匠で、同歌劇場管弦楽団首席トロンボーン奏者、ヨアヒム・エルザー先生の案内でオーケストラピットなど歌劇場の裏側を少し見せていただくことができました。
13日目
いよいよドイツでの研修が最後の日となってしまいました。午前中はシャルロッテンブルク宮殿を見学。昼食を挟み、カイザー・ヴィルヘルム記念教会を見学後、絵画館にて絵画鑑賞、楽器博物館にてルネサンス時代~現代の楽器について学び、夕食。その後、フィルハーモニー大ホールにて、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏で、グスタフ・マーラー作曲「交響曲第 1番」などを鑑賞しました。
オーケストラピットにて
ジャンダルメンマルクトにて