中学校で「先輩を囲んで」が行われました。
2021/02/19
2月18日(木)5限、中学校2年生の「先輩を囲んで」が行われました。
今年は2名の先輩からお話を伺いました。
阿部 ほのかさん
(尚絅学院中学校⇒尚絅学院高等学校特別進学コース⇒山形大学文化創生学科2年)
小林 里瑳さん(東京からオンライン参加)
(尚絅学院中学校⇒尚絅学院高等学校総合進学コース⇒国際基督教大学アーツ・サイエンス科1年)
阿部ほのかさんは
中学2年生の今は色々チャレンジできる時期なので、
夜勉強している人は朝に変えたり、勉強する場所も変えてみたり、
また携帯に触れる時間と勉強とのバランス、ノートの取り方、学習法など今すぐ試せる知恵を沢山いただきました。
日ごろ勉強する努力は今後の自分が岐路に立った時、正しい判断ができるための準備だと教えてくれました。
小林里瑳さんは
留学の経験談を交えながら、何のために勉強するのか将来の目標が見つからないと感じている人は、まずは自分がどんな生き方がしたいのか自身を見つめなおすことの大切さを教えていただきました。
中学校で学んだ「論理エンジン」は、大学の学びで思考の土台となっていることや、睡眠をしっかり取りながら勉強の時間を確保した体験談もわかりやすく話してくれました。
お二人の先輩、とても貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました。