今日のショウケイ0910
2020/09/10
図書館入って正面の窓側には
毎日植物たちが太陽の陽を浴びて癒しの空間を作ってくれています。
図書館の雰囲気づくりに必要な空間になっています
ポインセチアは毎年クリスマスの時期に校内を飾ってくれています。
花びらのように見える赤い苞と緑色の葉が美しいポインセチアは
赤はキリストの血を、緑は永遠の命を表しているとされています。
ポインセチアが日本に入ってきたのが明治時代。今や品種改良によって色数がぐっと増えました。
実はこのポインセチアは毎日一定時間箱で蓋をして光を遮っています。
これを繰り返すことで鮮やかな赤色が出るとのことです。
不思議な植物ですね。
今は緑色のポインセチア、冬にはきれいな赤色になります。