このたびクエストカップに出場し見事佳作に選ばれました。

クエストカップとは
現実社会と連動しながら「生きる力」を育むプログラム⇒クエストエデュケーションに取り組んだ中高生が自らの探求の成果を社会に向けて発信する場です。
有名企業からのミッション「コーポレートアクセス/企業探求部門」果敢に取り組みました。

班名：ラジオ体操第一（1年8組6名編成）
＜班長から喜びのコメント＞
コーポレートアクセスを終えて
今回初めて体験したコーポレートアクセスは想像していたよりも、はるかに大変なものでした。
僕はコーポレートアクセスの企業に「大正製薬」を選び、その動機を真剣に書きましたが、結果は「吉野家」でした。
複数選択でも選ばなかったし、何よりも「吉野家」行ったことがなかったのでとても不安でした。
班の雰囲気も最初は意欲がわかず、そこそこ取り組めばいいだろうと思っていました。
しかし、色んなことを調査していくうちに、沢山の気づきを感じることになり、徐々に調べることが楽しくなっていました。
班の皆で協力し、他の班と差別化できる案を出し合い、発表のスライド原稿も全員が満足のいく内容で臨むことができました。
発表は緊張しましたが、企業の担当の方が優しく対応して下さり、他の班の発表を聞いている内にリラックスできました。
僕たちは自信を持って臨みましたが、まさか佳作に選ばれるなど考えてもみませんでした。
最初は興味が持てなくても、実行に移してみると面白いことが沢山あるので、来年度の探求も全身全霊で取り組みたいと思います。