河北新報様の企画「今できることプロジェクト」に参加させて頂きました。
このプロジェクトは東日本大震災を次の世代にどう伝えていくかという課題を
当時まだ幼かった中学生が直接現場を取材・執筆し、震災伝承の新聞（尚絅新聞）を発行することで
同世代の人たちに震災のことを知ってもらい、自分にできることを考えるきっかけにしてもらうものです。

「尚絅新聞」製作にあたり、ご協力いただいた女川町の皆様、サポート頂いた河北新報のスタッフの皆様
今回の経験は私たちにとってかけがえのないものとして心に刻まれました。
新聞というかたちで記事とメッセージを発信させていただいたこと感謝いたします。
これからは取材を通してわかったこと、感じたことを直接言葉でも伝えていきたいと思います。
本当にありがとうございました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中学2年生9名