国際教育

世界に視野を広げることで、グローバルな価値観と国際センスを育てます

ネイティブスピーカーによる英語授業(週1時間)

グローバルな人間となるためには、語学力はもちろん、さまざまな価値観の中でも中心となって自分の力を発揮することが求められます。

多国籍、異文化、国際的思考法に触れることで将来確実に必要となる力を今から育てていきます。


海外の文化に触れる:海外研修プログラム

モンタナ研修(2016年)

アメリカ、ドイツ、オーストラリア、韓国などへの短期留学や交換留学プログラムを通じ、現地の方々と交流する機会を豊富に設けています。人的交流やメールでの情報交換により相互理解が深められ、他者と協働する力が養われます。

教科横断型プログラム:クロスカリキュラム

環境問題や貧困問題など世界が抱える課題について、各教科の授業や学校行事・特別活動など多面的にアプローチして国際精神を育みます。

教科の連携で学びがより深くなる

佐々木 達也先生/社会

クロスカリキュラムは一つの課題に対して、例えば社会科と理科が連携しながら学習していくというものです。地域学として地元八幡地区の地形や歴史を社会科で事前に学習し、広瀬川の水質などを総合学習で学習します。多面的に一つのことを学習することで、無駄がなく、学びが深まっていきます。

英語で表現:英語スピーチ

英語で自己紹介することから始まり、英語で自分の意見を述べる英語弁論、最終的には自分の研究テーマ(PBL)を英語で発表する英語プレゼンテーションを行っています。

本物の英語の中で生活:イングリッシュキャンプ

英語に慣れ、英語を使う楽しさを実感するための合宿プログラムです。ネイティブ講師と共に2泊3日という期間を過ごし、スピーキングやリスニングのトレーニングを重ねます。合宿の最後には、一人ひとりがみんなの前で英語のスピーチをします。このプログラムは、翌年に用意されている海外研修(アメリカ・モンタナ州)へ向けて意識を高める意味も含んでいます。

2016年度 アメリカモンタナ研修を経験して

佐藤 杏朱

2016年度中学卒業 現、尚絅学院高等学校 総合進学コース1年 佐藤 杏朱さん

私が尚絅を選んだ理由は、「モンタナ研修」でした。入学前から楽しみで、英語を頑張ろうと思っていました。しかし、実際には英語が苦手科目になり、研修も憂鬱の種となっていました。不安と共に出発した私は飛行機に酔い、到着後もぐったりしていました。現地スタッフの方が、心配して声をかけてくれました。その英語に私は焦ってしまい、言葉が出ませんでした。相手の優しさに対して言葉も返せない自分に、悲しくなりました。このままではいけないと思い、現地の方と食事をしたり、積極的に話しかけたりしました。彼らは理解できるまで何度も、ゆっくりと話してくれました。私の中で、英語が「嫌いじゃない」になりました。研修後、私はもっと英語に触れ、勉強したいと思うようになりました。今では英語は嫌なものではなく、私の「好き」なものになっています。