国際標準の「考え型」教育で論理的思考力と発信力を育てます
- 探究
- 英語
- プレゼンテーション
未知なる未来を切り拓き、力強く社会で活躍していくためには、知識を詰め込むことだけではなく、それを使いこなし、発信する力こそが必要となります。
そのため尚絅学院中学校では、3年間徹底して論理的思考力と発信力を育てていきます。
*国際標準の学力(PISA型学力)
- 互いが異なった他者と良好な関係をつくり、協働できる力
- 自律的に活動できる力
- さまざまな道具(ツール※)を相互作用的に使いこなす力
※道具(ツール)とは、言語・テキスト・技術・情報などのことを指します
すべての授業、総合学習、自治活動、行事等をダイナミックに展開し、総合的に取り組むことにより、国際社会で役立つ力を育てます。
PBL(プロジェクトベース学習):
問題解決能力の育成
PBL(Project Based Learning)とは?
個人またはチームでプロジェクトを設定し、専門家へのリサーチを求め学外に飛び出し、さまざまなプロフェッショナルな意見を伺いながら、子どもたちの知的好奇心はさらに進化していきます。探究学習では、ツールを活用し、他者との協働作業を行いながら、これからのグローバルな時代に求められる「総合的な力」を伸ばしていくことを目指します。
- 身につく力
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- コミュニケーション力
- プレゼンテーション力
- 企画力
- 調査能力
- 発想力
- アイディア力
英語プレゼンテーションの実例
最終的にはパワーポイントにまとめて、自分の言葉で発表します。しかも3年生では、全員が英語で発表します。画像はプレゼンテーションをしている様子です。
サイエンスキャンプ
─ 学ぶ楽しさ・チャレンジする喜び ─
探究活動(PBL)への導入プログラムとして、中1の5月にサイエンスキャンプを実施します。2泊3日の協働作業の中で、「指示待ち状態」で育ってきた子どもたちが、非日常の環境で自分自身の「問題」を発見し、「解決」するための主体者へと進化します。議論や発表の過程では、相手の意見や考えを尊重することの大切さも学びます。